スタジオ日記 #2
こんにちは。
前回に引き続き、雑魚スタッフのRがお届けします。どうぞザコアールとお呼びください。
本日、スタジオでは仮歌の収録があるという情報を入手しました。
仮歌とは、本番のレコーディング前にアーティストさんが曲を覚えるためのガイドで入れる歌のことで、楽曲の方向性を決める大事な作業です。
本来ならばスタジオミュージシャンの方に歌っていただくのですが、今回は時間と予算の都合上、歌の上手い弊社スタッフが歌うことになったそうです。
せっかくなので、ドア越しに覗いてみました。
気持ちよさそうに歌っています。
もう少し攻めてみようと思います。
金魚鉢越しの弊社スタッフです。
ブースに立っている弊社スタッフの姿は、なんだかプロっぽく見えてくるから不思議ですね。
ちなみにコントロールルームの方はこんな感じです。
木目調の明るいスペースになっていますので、ちょっとしたカフェ気分を味わいながら収録へ臨めます。
個人的に外すことができないのがこちら。
残念なことに狙っていたカントリーマアムはありませんでした。
スタジオのケータリング、リクエストがありましたら試しに連絡してみてください。場合によっては入荷できるかもしれません。(必ずしもご用意できるわけではありませんので、その際はご了承ください)
明るくぬくもりのある空間での収録を試してみたくなりましたら、
ぜひJT STUDIO akihabaraへお越しください。